糖尿病と合併症2 [糖尿病]
どーもです。
今日も糖尿病と合併症の続きを。
いよいよ検査の前の日、その病院へ入院して検査の説明されまして、
検査って「カテーテル検査」の事で、手首か太ももかの動脈から管を
入れて、(もちろんカメラ付きの)見る検査で、やっぱり怖いし痛いし
不安だらけで夜も眠れませんでした。もちろん部屋には同じカテーテル
検査の人達ばかりですが、皆さんは慣れた様子で少しは安心しました・・・
検査の当日、私が1番目だったんですが何も分からず手術台へ横たわり
先生が「モニター見ますか??」って聞くもんだから「眼鏡とってますんで」
と答えると「分かりました~~、じゃ~はじめま~~す」と軽い感じで
始めました、勿論外科部長も来られましたし、担当医は私の心をリラックス
させる為、心配させない為に軽~~い感じで始めたんでしょう。
さすが、名医のことだけは有ると思いながらも検査は順調に進み・・・
「あ~~っやっぱり詰まりそうになってますね~~」と言いながら
「2~3日入院出来ますか??」と言われたので「出来ると思います」
と答えたら「んじゃ~~っ、このまま手術しちゃいますか!!」だって・・・。
何とも早、手術に変更する事になりました。
あとで説明されたんですが、心臓の動脈あと糸位の細さでかなり詰まって
いたらしいんですって・・・。
あと1ヶ月は持たなかったみたいだから、軽~~く心配させないよう手術に
切り替えたのかな??と思いました。
「何が言いたいんだよ!!おまえ!!」とお叱りをうけると思いますが、
もしあの時ですよ??
あの時に、車のタイミングベルトが切れなければ・・・・・・
今頃は突然死してたでしょう・・・(こわっ)
今でもぞっとします。
「助けてくれてありがとう!!」と私は愛車に言いたいです。
その後は、私の愛車は廃車になりまして、私の身代わりに無事
役目を終えましたと思い感謝しています・・・。本当にご苦労様でした。
私は、この助けてもらった命が有る限りと言うか何て言ったら良いか
分かりませんが、その後は、寄付とかする様になり、コンビニ、スーパーに
置いて有る募金箱を見るとチャリ~~ンとお金を入れています。
もうひとつの合併症はと言うと
それは次回にお話しします・・・。