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美味しんぼと福島 [アニメ]

どーもです。


 今日の夢、名探偵コナンに出てる
毛利蘭のお姉さんと名乗る人と結婚する
私・・・もう少しで顔が見れるのに
中々見れない。

 こういう夢は、結婚相手がもう少しで
現れるか、まだ先の話か、はたまた
予知夢の一種なのか分かりませんが、

 何か、期待したいものです・・・。

 最近、有名な美食漫画が原発問題を
取り上げ問題になっているようですね。


 週刊漫画誌「ビッグコミックスピリッツ」
(小学館)連載中の漫画「○○しんぼ」の
「福島の真実編」で、福島第一原発の取材をした
主人公らが原因不明の鼻血に悩まされる描写があり、
「風評被害を助長する」など批判を集めた問題で
、5月19日発売の同誌最新号に「福島の真実編」
最終話と、識者や行政からの意見を載せた
特集記事が掲載された。特集記事はWebでも
全文公開されている。

  最終話では、主人公・○○士郎と父の○○雄山が、
○○県○○村から北海道に移住し、
畜産に挑んでいる若者を取材。

この若者は事故直後を振り返り、
「行政が内外から批判を受け、
1人ひとりが自由に話せない環境になってしまった。
メディアの人たちは批判する前にわれわれと
対話してほしかった」などと述べる。

 雄山は、○○には住めないと話す識者の名をあげ、
「今の○○に住み続けて良いのか、
われわれは外部の人間だが、自分たちの意見を
言わねばなるまい」

「危険性については言葉を控えるのが
良識とされている。だがそれは偽善だろう」、

士郎は「自分たちの意見を言わないことは、
○電とくにの無責任な対応で苦しんでいる
○○の人たちに嘘をつくことになる」
「真実を語るしかない」などと述べ、
○○を出たい人に協力する必要性を訴えている。
 

特集記事
 
 特集記事で編集部は「○○第1原発の事故は、
これからも日本中すべての人が考え続け
、向き合わねばならない問題」とし、

立命館大学の安斎育郎名誉教授(放射線防護学)
や岡山大学の津田敏秀教授(疫学、環境医学)
など識者の意見や、

○○村の○○雄幸村長、○○県庁、
大阪市・大阪府など行政からの
意見・抗議文を10ページにわたって掲載。

「意見を真摯に受け止め、今後の誌面づくりに
生かしていく」としている。


( ITmedia ニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/
1405/19/news061.html )  より抜粋

 皆さん、これほど、『原発の問題』は

3年経っても深刻なんです・・・。


 今でも原発処理が完全に出来てないんです。


 本当にずさんな設計で作られた
原子力発電所・・・

 こんな、ずさんな会社
自分の利益しか考えていない会社に
頼らなければならない
私達・・・

あの日が来たから分かった事です・・・

悔しさだけが残るでしょう・・・


 もし、自分の所で同じ事が起きたら
一刻も早い解決を望んでいるはずです。


 世界中が注目していますし、
真剣に、真摯に受け止めて
いるはずです・・・

 
 この漫画は、本当に良い漫画です。

 私も連載当初から読んでました・・・


 最近は、漫画本自体読んでませんが、

 「良い事か」「悪い事か」

私達で、判断しなければなりませんが、

周りに惑わされない心で読んでみて下さい。

では・また・・・。

 



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