遠野の不思議物語 [夢]
どーもです。
昨日からの雨で2日連続の徒歩出勤、
帰りには、中学生に挨拶され、
「あ~~、これが不審者対策の挨拶
運動か~~って、俺が不審者かい??」
と、変な気持ちで帰宅した、
今日、この頃です・・・。
『遠野物語』って知ってます??
( ウィキペディア 遠野物語 引用
http://ja.wikipedia.org/wiki/
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岩手県遠野町(現・遠野市)出身の小説家
・民話蒐集家であった佐々木喜善によって
語られた遠野盆地~遠野街道に纏わる民話を、
柳田が筆記・編纂し自費出版した初期の代表作。
その内容は
天狗、河童、座敷童子など妖怪に纏わるもの
から山人、マヨヒガ、神隠し、死者などに
関する怪談、さらには祀られる神、
そして行事など多岐に渡る。
遠野市にある民話でして、特に有名なのは
『河童伝説』
『ざしきわらし』
は私の中では、今でも居ると思ってます。
テレビで、遠野市の特集の中で
『遠野7観音めぐり』と言うのやってまして
『お~~っこれだ~~!!』
と思い、早速ネットで検索
( ayaaori.net 引用
http://www.ayaori.net/YH_EVENT/tono/
7kannon/ )
遠野七観音とは
遠野七観音は、慈覚大師が一本の木より
七つの観音像を刻み、それを遠野(
現在の行政区画では岩手県遠野市と宮守村)
の七つの寺の本尊として安置したことが草創
とされています。
以来、一昼夜のうちにこれらの七観音を巡れば
願いが叶うといわれていました。
近年、この観音信仰は一般的には薄れつつ
あるようですが、
遠野七観音の霊験は今なおあらたかと
いわれています。
また、七観音信仰は薄れつつあるとはいえ、
それぞれのお寺は今もなお、
地元の人々の手により、大切にされています。
あなたも、遠野に足をのばして、
観音様にお参りしてみませんか。
なお、遠野七観音は全て回ると100キロ強
の道のりになります。
( 不思議空間「遠野」 -「遠野物語」
をwebせよ!-
http://dostoev.exblog.jp/i38/ )
写真転用
チャレンジしてみました。
1回も遠野市に行った事なかったんですが、
地図が有るから良いかな??位の感覚で
いました・・・。
あまかった・・・
車で2時間弱だし、地図をみていたので
楽勝に思えたんですが、
最初はどこだ???
で、俺ってもしかして「お気楽モノ」みたい
になり、不安が募り
「これは誰かに聞こう!!」と思っても
周りには誰もいない・・・
「え~~~ぃ、やけくそだ~~~!!」
で、とにかく市内の方へ向かおう!!と
思い、車をゆっくり走らせてました。
ありました!!!!
仏のご加護とは、こういうものか!!
と思った事は一生忘れません・・・
『第四番札所・鞍迫観音』
ここからのスタートでした・・・
のべ100kmですよ・・・
16~7時間かけて周られたと思います。
私は、1年で3回お参りさせて頂き
ました。
おかげさまで、家族健康で過ごさせて
頂いております。
ほんと、東西南北ちりばめられた場所
にあるんです。
昔は、歩いて朝から晩までかけてお参り
してたんですよ。
峠越えも有るし、寂しい所にもあるし
ホンとご利益有りそうな雰囲気でした。
運が良ければ、ご本尊が見れる日が
有りますよ・・・
遠野には、まだまだ沢山の面白スポットが
有りますんで、
また、いつかお話したいと思います。
では、また・・・。